内臓下垂による腰痛

整体院 隆楓

院長 平田です

 

先日来院された患者さんの話です。

3ヶ月くらい前から立ち上がる時や動作中、介護をする時などに右腰からお腹にかけて痛みが出ているとのことでした。また、1年くらい前から歩く時や体重がかかる時に、左脚の付け根付近(股関節)の痛みを感じていたようです。

接骨院にて電気治療やウォーターベッドでの治療を受けたようですが、良くならず来院されました。

 

当院では、例えば今回のように腰や股関節に痛みがあっても身体全体を検査して原因箇所を見つけます。間違っても痛みがある腰や股関節"だけ"検査するようなことはしません。

今回も脚の長さ、関節の動き、骨盤の歪み、胸郭の硬さ、筋肉の状態(硬い・柔らかい)・背骨のたわみ具合、呼吸、頭の重さ、内臓の位置や硬さ・・・などを検査して身体からの情報を得ました。

すると、内臓の状態を診たときにすごく違和感を感じました。胃があるはずべき所にないんです!本来のところよりも下がってありました。いわゆる内臓下垂という状態です。『おや??』と思った私は、患者さんに身体の状態をお伝えしました。

 

私『内臓が少し下がっていますね』

 

患者さん『実は、母(患者さんのお母様)から、あなたも内臓が下がらないように気をつけなさいよと言われているんです。母は病院で内臓下垂と言われたらしく、今色々な症状で困っているので、私に忠告してくれてるんですけど・・・』

 

今まで内臓のことについて言われたことなかったので、驚かれたようにおっしゃっていました。

 

身体を検査した結果、患者さんの腰や股関節の痛みは内臓下垂から来ているのではないかと考えました。実際、内臓下垂になると必然的に骨盤の方へ臓器が下がり、骨盤周囲の神経を圧迫したり腰部の筋肉を緊張させることにより痛みが出ます。

この患者さんの場合は、内臓下垂が改善されると痛みは軽減すると思われます。身体は一回では変わらないので、経過を見てまたブログで報告できればと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

整体院 隆楓

院長 平田

 

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