整体院 隆楓
院長の平田です
当院にご来院なさる患者さんは痛みや痺れを抱えている方が多くいらっしゃいますが、その中で病院で処方された痛み止めや市販の痛み止めが効かなくて来院される方がいらっしゃいます。
薬は処方が間違っていない限り、普通は飲めば嫌でも効いてきて症状が和らぐものです。
鼻水を止めたければ鼻炎の薬だったり、かゆみを抑えたければかゆみ止めの薬だったり、頭痛を抑えたければ痛み止めの薬だったり、症状に対してそれを緩和させる成分の入っている薬を飲めば効くはずです。皆さんも一回は使ったことがあると思います。
でも、本来は効くはずの薬が効かなくなってしまっているのはなぜでしょう?
何個が理由があります。それは、
1、そもそも処方が間違っている
2、薬を常用しすぎてその薬の強さでは効かない身体になっている
3、神経の興奮が強くコントロール出来ていない
4、薬の成分を吸収できない身体の状態(環境)になっている
このような理由が挙げられます。
この中で、1に関しては病院でもう一度診てもらい新しく処方受けるのがいいと思います(ただ、痛みや痺れに関して間違った処方というのはあまりありません)
2、3、4に関しては薬うんぬんではなく、そもそも薬が効かない身体の状態になっているということです。これは注意が必要です。
薬に頼るのはお勧めましませんが、まずは薬が効く状態の身体にするのも一つです。
それには、内臓の状態だったり、神経・ホルモンの状態(働き)を整えなくてはいけません。
治療していくと薬のことなんか忘れてしまうよになります。
薬が効かない方は、そのまま放置しておくとさらに悪化させてしまうので、ご自分のお身体と向き合ってみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
整体院 隆楓
院長 平田
当院へご来院されている患者様の地域
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お電話ありがとうございます、
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