整体院 隆楓
院長の平田です
坐骨神経痛の方の症例です。
60代、女性
主訴:坐骨神経痛(右下肢)
20年前に坐骨神経痛と診断される。それから、痛みが強く出たり良くなったりを繰り返している。
最近は痛みが強くなるのが増えている。
症状:台所に立っている時に右下肢が重たく冷たくなってくる
常にふくらはぎにしびれがある
痛い時は座っていても痛い(もも裏のつっぱり)
お身体を検査したところ、骨盤の傾き・頚椎のズレ・体幹の捻れ・内臓下垂・臀筋と大腰筋の緊張などが見られました。
上記の問題点に対して、内臓治療・骨盤治療・頭蓋骨治療をメインで治療しました。
2回目
あれから、脚の重たさや冷たさは無くなっている。座っている時のもも裏のつっぱりもない。
ふくらはぎの痺れはあるが、楽になっている。
今回の方は1回の治療で大分症状の変化が出ました。
でも、まだ変化しただけであって、今までの状態から身体を変えないとまた戻ってしまいます。
・症状が軽くなる=『変化』
・同じように症状を繰り返さない=『結果』
「変化」ではなく『結果』が大事になります。
繰り返さない身体を作ることがこれから先の生活において重要ですよね!
しっかり身体を作り上げましょう!!
ご覧いただきありがとうございました。
整体院 隆楓
院長 平田
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