整体院 隆楓
院長の平田です
ヘルニアの患者様の症例です
60代、男性
症状:腰から仙骨付近の痛み、左下肢後面のシビレ、足裏感覚鈍麻(鈍い)
1月の雪が降った日に転倒してから痛みが出始める。
病院でMRIを撮ったところ、ヘルニアと診断され手術を勧められるも、不安になり違う病院にてもう一度診断を受ける。すると、ヘルニアには変わりないが、手術するにはリスクがある(先生側と患者様側)と言われ、手術しなくても大丈夫な方法はないかと探していて、当院に来院。
お話を伺うと、前から腰の痛みがあるわけではなかったが、1年以上前から足裏の感覚が鈍くなっていたとおっしゃる。患者様曰く、常に靴下を5枚くらい履いているような感覚になっている。
「何だろう?」とは思ってはいたそうですが、痛くはなかったので放っておいたとのこと。
1年以上前から足裏の感覚鈍麻があったということは前からヘルニアではあったものの、そこまで強くは出ていなかったのが、転倒をきっかけにして強く出てしまったもの考えられます。
お身体の状態を検査したところ、内臓下垂、肝臓、膵臓硬い、回盲部に圧痛・骨盤の動き悪い・腰椎後弯・大腰筋、臀筋緊張が見られました。
上記の問題点に対して、内臓治療・骨盤治療・頭蓋骨治療を中心に治療しました。
2回目来院時
あれから、腰から仙骨付近の痛みはウソみたいになくなった。
左下肢後面のシビレが気になる。
ヘルニアがあっても、膀胱直腸障害や下肢の脱力感・麻痺がなければ治療で良くなる可能性は十分あります。
今回の方のように手術を勧められている方でも、治療により症状は改善していきます。
諦めている方は、諦めないでお電話下さい!
一緒に症状改善に向かって進みませんか?
ご覧いただきありがとうございました。
整体院 隆楓
院長 平田
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お電話ありがとうございます、
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