整体院 隆楓
院長の平田です
腰痛の患者様の症例です
40代、女性
主訴:腰痛、右もも裏の痛み、頭痛
5〜6年前から痛みを抱えており、電気治療やマッサージなど色々やったがよくならない
症状:腰は、立っている時や前かがみでの痛みがある。座っていても10分くらいで痛くなり、寝ていても痛いことがある。もも裏の痛みは、歩行時や階段昇降時に感じる。頭痛は最低でも週2回はあり、1週間続くこともある。
お身体の状態を検査したところ、骨盤・仙骨・脊柱(胸椎)の硬さや、膵臓・小腸・S状結腸の硬さ、臀筋の緊張が見られました
上記の問題点に対して、当院の治療である骨盤治療・内臓治療・頭蓋骨治療を中心に週1回のペースで治療しました
2回目
腰の痛み軽くなる。頭痛も少ない
3回目
腰の痛み気にならなくなってきた。頭痛はたまにある
4回目
腰痛、頭痛ともに気にならなくなっている
今まで色々な治療をしても良くならず、5〜6年抱えていた痛みが、数回治療しただけで良くなりました
症状が軽ければいいですが、なかなか治らない方は、電気治療やマッサージみたいに表面的に治療していてはダメなんです。
内側から治療しないと身体は変わりません。
例えば、筋肉が緊張していたとします。
マッサージで筋肉が緩みますが、また固くなってしまいます。これの繰り返しでは意味がありません。表面的な問題にしか治療していないから、また固くなるを繰り返すのです。
筋肉が緊張してしまう原因に対して治療しないといけません。
筋肉は”神経”や”栄養・血流”の調節によって動いています。
これらの働きが悪いことが緊張を作ってしまう原因になります。
身体に負担がかかることをして緊張したとしても、これらの働きが良ければ緊張は解消されます。
神経の司令塔となっている”脳や脊髄神経”、栄養・血流の調節をしている”内臓”の働きが悪ければ筋肉の緊張が作られやすくなってしまいます。
・脳や脊髄神経が入っている、”頭蓋骨と脊柱”
・栄養・血流の調節をしている”内臓”
”頭蓋骨の動き”や”脊柱の歪みや硬さ”、内臓の”位置異常や硬さ”がある状態では、身体の機能がうまく働けない状態になっているので、色々な問題として出てきます。
これがなかなか治らない原因です。
その場しのぎではなくて、本気で身体を良くしていきたければ、これらに対しての治療は欠かせません。
表面的な治療はやめて、内側から治療して元気な身体になりましょう!!
ご覧いただきありがとうございました
整体院 隆楓
院長 平田
当院の適応疾患
腰痛に限らず肩こり・頭痛・めまい・冷え・便秘・生理痛・月経不順・不妊症・アトピー・むくみ・不眠症・自律神経失調等もご相談ください
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