腰痛で見落としていること

整体院 隆楓
院長の平田です

今日は身体の基本的なことも含めてお話したいと思います。

皆さんの身体は何で構成されているでしょうか?
脳・神経・筋肉・骨・内臓・血管etc
色々な物で構成されていますよね。

では、この中で一番大切なものは何でしょう?
全部大事ですが、やはり中枢である「脳」ではないでしょうか。
皆さんの脳はいい状態ですか?これは、頭が良い・悪いと言っているわけではありません。
正しく働いているかということです。

脳は頭の骨に守られていて、その中には脳脊髄液と言う液体があり、この液体の中に浮いています。
お豆腐をイメージして頂くと分かりやすいかと思いますが、お豆腐のパックに水が入っていますよね?その水が脳脊髄液で、お豆腐が脳という感じだと思って下さい。
脳脊髄液は何をしているかというと、
1、脳を衝撃から守る(お豆腐も水があるので、崩れにくくなっている)
2、内臓や筋肉・神経の栄養供給
3、老廃物の回収
が主な働きです。また、脳脊髄液は頭から背骨を通って仙骨まで行き、戻って脳で回収されるという循環をしています。背骨の途中からも神経を伝わって末梢までいっています。
ということは、脳脊髄液が少なかったり流れが悪いと、体がいい状態ではないというのが少し想像出来るかと思います。
少なければ、内臓や筋肉・神経の栄養供給が悪くなるので、これらの働きも悪くなります。
流れが悪いと、頭の中に脳脊髄液が溜まってしまい脳を圧迫して、働きを悪くしてしまいます。

この循環には頭の骨の動きが重要になってきます。
頭の骨は23個の骨が組み合わさって出来ているのですが、その23個の骨が微妙に動く(広がったり・縮んだり)ことによって脳脊髄液を循環させ、頭の中の圧力を調整しています。だいたい、1分間に6〜7回広がったり閉じたりして循環させています。
23個の骨の動きが悪いと、この循環する動きも阻害されてしまうので、治療では頭の骨の動きも見ていかないと根本的な改善には結びつきません。
脳の働きが良くないと、自律神経が乱れたりホルモンバランスも悪くなります。
腰痛で腰の筋肉が緊張しているから、マッサージして一時的に血流も良くなるし楽になるかもしれませんが、脳(大元)の状態が良くないと確実にまた戻ってしまいます。繰り返してしまう腰痛はこの働きの悪さがあるかもしれません。
根本から良くなる為にはこのような視点からのアプローチもしないとダメですね。

皆さんの脳の状態はどうですか?

難しい内容でしたが最後までご覧頂きありがとうございました。

整体院 隆楓
院長 平田

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